髪をやさしく守る!オーガニックトリートメントの効果

髪の内部まで栄養を届けてくれるトリートメント。より髪にやさしいものを使いたいのであればオーガニックトリートメントがおすすめです。市販のトリートメントに比べてどのような違いがあるのでしょうか。

オーガニックとは化学肥料や農薬を使わない有機栽培で育った植物を使ったものをさします。そのため、多くの市販のトリートメントに含まれている石油系界面活性剤やシリコンなどの化学合成添加剤が含まれていません。薄毛や抜け毛につながる化学物質が含まれていないのが、頭皮と髪にやさしい理由です。

トリートメントは元々、コンディショナーやリンスと違って髪の内部にまで浸透するもの。ですがシリコン入りのトリートメントだと毛穴をふさいでしまい、せっかくトリートメントをしても有効成分が浸透していかない可能性があるのです。その点、オーガニックトリートメントであれば頭皮の毛穴をふさぐことなく、天然の植物由来成分を髪の内部にまで届けられます。

また、市販のトリートメントは髪のツヤや指通りのよさをシリコンなどで人工的に与えています。オーガニックトリートメントはそれがないので、使い始めてすぐは使用感に不満を感じることもあるかもしれません。ですが、オーガニックトリートメントでもきしみやパサつきが気にならない商品も増えています。使い続けることで髪の内部にまで栄養を行き渡らせ、髪本来が持つ健康的な美しさを取り戻してくれるので、使い始めたらまずは数ヶ月使ってみてください。

オーガニックトリートメントの中でもおすすめなのがla castaのもの。la castaのトリートメントは、オーガニック植物成分をはじめとしたハーブエキスやマンゴー種子油やアルガンオイルなどがパーマやヘアカラーなどで傷んだ髪を補修・保護。軽やかで毛先までうるおいのある美しい髪にしてくれます。

傷んだパサパサの髪の毛は見た目年齢を上げる原因にもなります。オーガニックトリートメントを使ってツヤツヤの髪の毛をめざしてみてはいかがでしょうか。